トリマー収入

トリマーの給料は?

トリマーさんのお給料は安いと言われています。

 

 

本当でしょうか?

 

 

実際に愛犬をトリミングしてくれているトリマーさんからお聞きした内容を交えながらご説明致します。

 

 

まず、一般的な専門学校卒の初任給は15〜18万円程度です。
技術職であっても大差ありません。

 

 

では、トリマーは・・・

 

 

13〜15万円程度が一般的です。

 

 

大手や、トリミングに付加価値をつけ、1頭あたりの単価を上げているお店は、13〜15万円という一般的金額より高めなことが多いようです。

 

付加価値というのは、パックや香水などをつけたり、ショーに出場させるための特別なカットなどです。

 

このようなお店は、歩合給を導入しているところもあります。

 

つまり、自分が何頭トリミングできたか?が歩合給となって跳ね返ってくる訳です。

 

腕も人柄も良いと、指名が多く入り、それだけ歩合も増えますが、逆の場合だとお店に出社しているだけで、一日ボーッとしていることになり、歩合給はゼロになります。

 

お店のレベルを上げるにはもってこいのシステムといえます。

 

 

 

さて、賞与はどうでしょうか?

 

これは、正直規定があってないようなものです。

 

何故なら、お店の景気に左右されるからです。

 

通常の景気であれば年間2〜4か月分程度貰えても、少し景気が悪くなると一気に下がるものです。

 

トリマーだけでなく、一般社会の常識ですね。

 

俗にいう零細企業も同じではないでしょうか?

 

経営者側は出来るだけ出費を抑えつつ、腕の良い(評判の良い)トリマー資格者を雇いたいので、下げる理由や上げない理由はたくさん考え付きます。

 

 

少し脱線しましたが、給料だけを考えると、決して安いとは言えません。

 

 

では、どうして安いと言われるのか?

 

それは時間当たりの単価に問題があるのかも知れません。

 

 

トリミングルームは大体朝9時から夜7時くらいまでの営業時間が多いですが、
この時間帯でシフト勤務がなく、時間外手当もつかない場合は、10時間労働となります。

 

当然、予約制がほとんどですが、トリマーの休憩時間を考慮した予約なんてまずあり得ません。

 

一日10時間働いて時間外手当がないのは労働基準法的にどうかと思いますが、単純に時間単価で計算して一般社会に当てはめると確かに低いですね。

 

ただ、これもどこの世界でも言えることですが、そんな会社ばかりではありませんし、他の職種でも上記のようなサービス残業的待遇はあります。

 

建設会社などの現場で働く方の条件で多いのが

 

初任給:日給8000円〜9000円(月給制でないことが多い)
昇給 :不定期
賞与 :寸志
交通費:出なかったり、上限あり
保険 :ないことが多い

 

また、残業しても残業代が出ないばかりか、現場作業開始に合わせて、自宅を出るのが日の出前ということも当たり前です。(一日の拘束時間が長い)

 

これは特別なことではなく、今でも普通にある話です。

 

 

これでもトリマーの待遇は悪いと思われるのであれば、トリマー資格取得はやめたほうが良いでしょう。

 

 

要は、如何に自分にあった条件のお店を探すかということでしょう。

 

 

資格取得を検討されている段階で、自分に合う条件で求人がどれだけ出ているのかを調べ、
満足できる条件がなければ、トリマー資格取得をやめるのも一つの方法だと思います。

 

将来、独立したいとお考えであれば、下積み修行だと割り切って、給料が多少安いと感じても、
トリミング技術やコミュニケーション力を鍛えることが出来るお店を選んでも良いと思います。

 

 

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